オジギソウ
オジギソウは別名、「ネムリグサ」とも言い、?に触れると刺激に反応しておじぎをす”、という特徴がその名‘の由来?な?ています。花は淡い紅色をしていて、葉のわきに球形の花房として咲きます。細長い小葉は、多数対生して手の平状に開きます。本来は多年草ですが寒さに弱いため冬を越すことができず、一般的に春まき一年草として扱われています。5月に種をまき、6月に定植させると、7月から夏の終わりまで花が咲き続けます。庭植えする際には、本葉が3枚ほどの苗を株間30cmほどで植えてあげましょう。鉢植えは5号鉢に1株が適当です。
花言葉=繊細 |