コンボルブルス
コンボルブルスは、別名「サンシキヒルガオ」とも呼ばれていて、その名の通り三色の花を楽しむことが出来、青やピンクがかったものをたくさん観ることが出来ます。花径は5cmほどで、外側から中心部にかけて色が変化しています。日中花開いて、夜や降雨時には閉じるという特徴があります。開花鉢を購入する際には、茎葉がよく茂っていて、蕾が多いものを選ぶようにしましょう。種まきの時期としては5月ごろが適していて、種は蒔く前に一晩水につけて吸水させておきます。酸性が苦手なので、土壌には石灰を混ぜて中和させておく必要があります。コンボルブルスの名前の由来は、つる性であることから、ラテン語の「巻きつく」からきています。
花言葉=依存・あきっぽい |