アスター
アスターは、お盆などに切花として使われる代表的な花のひとつです。6月ごろに咲いているのは前年の秋に種まきしたもので、春に種をまけば8月ごろに咲きます。切り花を選ぶときは茎や葉がしっかりしているものにし、手に入れたらすぐに水あげをしておきましょう。種をまくときは、水はけと日当たりの良い肥沃な土地を選びましょう。発芽適温は15〜20℃で、6日ほどで芽を出します。赤、紫、ピンク、青、白、黄色など色とりどりの花を咲かせます。ちなみにアスターという名前の由来はギリシャ語の「星」から来ています。
花言葉=追憶・変化 |