カラー
カラーの名前の由来としては、花の形が洋服の襟元(カラー)に似ていることがあります。花は仏炎苞で、黄、ピンク、赤、白などの花色を楽しむことができます。また、葉に白い班の入ったシラホシカイウなどの品種もあります。鉢植え向きの畑地性と水辺向きの湿地性とがあり、畑地性の品種は鉢植えにできますが、鉢植えを購入する時には、つぼみの形が良いものを選ぶようにしましょう。切り花としては、切り口を何度か切り戻せば長く花を楽しむことができます。カラーの花色はいくつかあるので、買う際には花を見て選んだほうが間違いがありません。球根から育てる場合は、6号ポッドに2球の割合で植えるとよいでしょう。
花言葉=夢のような恋 |