カスミソウ
カスミソウは一株に数百個の小花をつけるのが特徴であり、色は白とピンクに分けられます。単独では華やかさに欠けるものの、他の花との相性が良く、脇役として花束にするには欠かせない花であり、用途の広い花です。1年草と多年草の2種類があります。1年草の場合、9月中旬〜10月を目途に種を蒔いて苗で冬を越し、春の訪れをまって定植するのがよいでしょう。多年草の場合、寒さに強いので、咲ききった株を11月の終わりまでによく日の当たる場所に植え付け、霜よけを施して冬を越せば翌年華麗な花を咲かせるでしょう。
花言葉=深い思いやり |